“障がい者であっても自分の人生は自分で決めたい”
これを叶えるために、「コクアプランニング」があります。
本日は、介護ヘルパーがどのようなお仕事かをご紹介いたします。
介護ヘルパーやホームヘルパーという言葉のほうが、馴染みがあると思いますが
正式名称は「訪問介護員」と言います。
介護ヘルパーはどんなお仕事をするのか?というと、
障がいのある人の居宅に訪問して、日常生活の援助を行います。
当社では特に、重度の障がいがある方を対象としています。
ですが、利用者さんのお世話を何でもすることはありません。
自立した生活を、サポートすることが目的です。
「普段の生活」を実現するための、支援を行っているのです。
利用者さん自身が、「自立する上で必要な支援」を行っています。
大まかに分けると、2つのお仕事になります。
身体介護とは、利用者さんの身体に直接触れながら行う介護になります。
具体的には、以下となります。
細かいですが、食事の介助の中には治療食や流動食の調理も含みます。
先ほどもお伝えしましたように、これらを全て行うのではなく
身体機能の低下から、自力で行えない時のサポートとなります。
身体介護以外の、日常生活のサポートを行います。
具体的には、以下となります。
自立支援を目的とした散歩や、一人で行動することが難しい方の外出同行支援を
行いながら、日常生活に寄り添います。
これらのサポートを、利用者さんの意思を尊重して支援することを大切にしています。
障がい者だからと我慢するのではなく、自分の介護だからこそ、ある程度は自分で
決められることが重要だと思っております。
当社は東京都江戸川区にありますが、ご利用のお問い合わせをいただいてから
ヘルパーの募集を行いますので、全国どこでも対応しております。
また、当社の理念に共感していただいている介護ヘルパーさんも募集しております。
何かご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。