利用者様やヘルパー志望の方へ有益な情報を発信していきます

重度訪問介護に向いている人とは?

コクアプランニングでは、「コクア」の精神で
互いに助け合うことで絆を強めることを大切にし、
重度障がい者の方が自分らしく生活を送ることを目的としています。

介護ヘルパーさんの募集も随時行っています。お気軽にお問い合わせください。
現在も多くの介護ヘルパーさんが活躍してくださっています。

  

ヘルパーさんがいらっしゃるおかげで、利用者の方が愛着のある住み慣れた家で自立した生活を送ることができるため、
とても重要な役割を担ってくれているのです。

本日は、介護ヘルパーに向いていらっしゃるなと感じる特徴についてご紹介いたします。

 

● 対応力があり、コミュニケーションが得意な人

利用者一人ひとりの、障害や生活状況に応じた支援が求められます。
食事の介助の1つをとっても、利用者それぞれの介助内容が存在します。

当社では、「目の前にいる1人の利用者のためだけの介助」を大切にしたいため
利用者「専属」での介助を行っていただきます。

目の前の利用者が、どのような介助を求めているのか利用者のニーズを的確に把握することも大事ですし、
介助を行う部分と見守りを行う部分など細かくコミュニケーションを取り、理解することが大切となります。

さらに、利用者の状態やニーズは日々変化することがあるため、それらに対応できる能力が必要です。

このような、柔軟に対応力とコミュニケーション能力があると利用者の方とスムーズに関係を築けるよう感じます。

● 少数の人と深く関わるのが得意な人

利用者の自宅で行う介助となり、目の前の利用者と密接に関わるため
深い信頼関係を築くことが必要であり、充実感・やりがいを感じる所でもあります。

このような環境で、やりがいを感じる方に適しています。

● 気配りや細やかな配慮ができる人

利用者の生活全般をサポートするため、日常的な気配りや細やかな配慮が求められます。

● 責任感が強いこと

時に利用者の生死に関わるお仕事でもありますので、責任を持って介助を行えることが大切かと思います。

ただし、言葉の難しいところですが、責任感を強く持ちすぎて完璧を目指そうとするのも
利用者さんもヘルパーさんも、辛くなるかもしれません。

「最善を尽くす」ことと「完璧を求める」ことは異なるため、
柔軟に対応していける余裕を持ちながら、介助というお仕事の責任を持っていただけたらと思います。

色々書きましたが、当社のシステムとして利用者の方と介助ヘルパーさんが
直接面接をして(対面あるいはオンライン)相互に決めていただけるようになっています。

 

最終的には、お互いの相性でもあります。

初めての方は特に「自分にできるかしら?」と心配されますが、1つずつできることが増えること、
1歩ずつ関係を築いていくことも、またやりがいを感じていけるお仕事だと思っております。

   

まずは「やってみたい!」「誰かの力になりたい! 」

このお気持ちが大事だと思っております。
まずは一度、ご連絡ください!担当者が丁寧に対応いたします。

「自分専属のヘルパーを自分で決めたい」
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